武術創造 DIY・AI研究所
武術創造 DIY・AI研究所 BUJUTSU-CREATION-DIY-AI LAB

所長紹介

所長紹介 | 武術創造 DIY・AI研究所

プロフィール:武術創造 DIY・AI研究所

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はじめに:組織のレールを降りた、ある研究者の記録

私は今、50代なかば。世間一般で言う「FIRE(経済的自立と早期リタイア)」の状態にあります。

毎日、組織のルーティンに縛られることなく、好きな時間に起き、興味のあること -武術の稽古、自宅のDIY、そして最新AI技術の検証 -に没頭する日々を送っています。

しかし、ここに至るまでの道は、決してスマートなエリート街道ではありませんでした。むしろ、泥だらけで、傷だらけの「生存記録」と言ったほうが正しいでしょう。

これは、最短ルートで成功した人間の自慢話ではありません。何度も社会のレールから転落し、その度に自分の手と頭で道具を作り、這い上がってきた、一人の職人の記録です。

もしあなたが今、組織の理不尽さや、自分の人生を生きられない息苦しさを感じているなら、少しだけ私の昔話にお付き合いください。

第1章:ドロップアウトの連続

私の人生は、18歳の交通事故から狂い始めました。入院し、膝に一生モノの爆弾を抱えることになります。

一浪して地元の国立大学に入ったものの、「興味のないことには1ミリも動けない」性分が災いし、わずか1年で中退。現状を打破しようと東京へ上京しましたが、色々な手違いが重なり、気づけばホームレスになっていました。結局、親に頭を下げて実家へ帰還。プライドも何もかもへし折られたスタートでした。

その後、「将来のため」と作業療法士の専門学校へ入りましたが、ここも3年で辞めることになります。理由は明確でした。私は理屈で納得したい「理系脳」。しかし医療の現場は「エビデンスよりも慣習」という文系的な世界。何より実習中、患者さんの死を間近にし、「何もできない自分」に無力感を感じたのです。

大学中退、専門学校中退。履歴書はボロボロ。そんな半端者を受け入れてくれるのは、人気のない土建業の現場だけでした。

第2章:どん底で拾った「職人」という武器

就職氷河期の土建現場は過酷でした。数年後、真面目さが認められてようやく正社員になれた矢先、会社が夜逃げし倒産。給料は未払い、手元の貯金は20万円以下。20代後半にして、再び社会の底へ放り出されました。

崖っぷちで滑り込んだのが、職業訓練校の「大工コース」でした。ここで初めて、道具を使い、物理法則に従って物を組み上げる作業が肌に合うと気づきます。卒業後には、異例の抜擢で3ヶ月間、非常勤講師も務めました。

しかし建築不況の波に抗えず、食いつなぐために工場の夜勤派遣(月収30万)へ。けれど、過酷な肉体労働は、古傷の膝を確実に蝕んでいきました。「このままでは人生詰む」と直感した私は、再び職業訓練校へ入り、今度は「電気・設備」の資格を取りまくりました。「大工経験」と「理論の資格」。この二つの武器を手に、私はビル管理の世界へ再就職を果たしたのです。

第3章:繰り返される絶望と、武術との邂逅

再就職先では1年足らずで現場責任者、そして事業所長へと駆け上がりました。大規模施設を預かる責任ある仕事は、私の性に合っていました。

しかし、40代に入った頃、本当の試練が訪れました。現場を離れ管理職になったことで身体のバランスが崩れたのか、古傷の膝が牙を剥いたのです。

一度壊れると、1〜2週間は松葉杖なしでは一歩も歩けない。それが1年に何度も、数年間にわたって繰り返されました。「治った」と思っては、また絶望のどん底に突き落とされる。そんな日々の中で、私は既存の医療や整体に限界を感じていました。

「自分の体も満足に扱えていない人が、他人の体を治せるわけがない」

その答えを求めて辿り着いたのが「武術」でした。単なる格闘技ではなく、身体を合理的・物理的に使う「体術」。これまでの人生で培ってきた「現場の仕組み化」と「物理的な構造」が、武術の理と見事に繋がりました。膝の爆弾を抱えたまま、どう身体を操作すれば自由になれるのか。その探求が、私の人生を大きく変えました。

終章:50歳からの「人生DIY」宣言

決定打はコロナ禍でした。世の中を覆う同調圧力、専門家として見れば意味のない過剰な対策。「魔女狩り」のような空気感に、私は「もう組織の中で個性を殺して生きるのは限界だ」と悟りました。

50歳を過ぎ、私は組織を降りました。そして、改めて職業訓練校でICT(情報通信技術)を学び直し、最新のAI技術活用を探求する日々を送っています。

今、私は「武術創造 DIY・AI研究所」という屋号を掲げています。

身体を整える「武術」。 環境を整える「DIY」。 思考を拡張する「AI」。

これらは私の中で「自分の人生を、自分の手で構築(DIY)するための三種の神器」です。

通信教育で強くなれる武術がないように、私はリアルな現場での指導にこだわります。ネットは便利ですが、本当に大切なことは、会って、話し、同じ空気を吸わないと伝わりません。

もしあなたが今、自分の足で立ちたいと願うなら、私の研究の場を覗いてみてください。 ここにあるのは、エリートの成功法則ではなく、泥臭く生き抜いてきた職人の「生存戦略」です


「私が膝の爆弾を抱えながら、現場で拾い集めた知恵です」

→ 所長紹介:エリート街道とは無縁の「生存記録」

【専門スキル・資格ポートフォリオ】

1. 電気・設備管理(電気主任技術者・ビル管理)

大規模施設の安定稼働を支える、高度な技術と責任の証明です。

第3種電気主任技術者(電験三種)
事業用電気工作物の保安監督を担う国家資格。高圧受電設備の保守・運用における専門知識を証明します。

建築物環境衛生管理技術者(ビル管理士)
延べ床面積3,000㎡超の「特定建築物」および「特殊建築物」における、環境衛生の総括責任者です。

管理業務主任者
不動産管理における重要事項説明や受託契約を司り、建物の資産価値と適正な運営を担保します。

2. 防災・エネルギー・安全管理(消防設備・衛生)

施設の安全を多角的に守る、広範な法的・技術的資格を網羅しています。

消防設備士(甲種1・3・4・5類 / 乙種6・7類)
スプリンクラー、消火栓、火災報知機、避難器具等、消防用設備の設置・点検・整備を行える広範な資格を保有しています。

第一種衛生管理者
労働安全衛生法に基づく、快適な職場環境の形成と労働者の健康障害を防止する責任者です。

第一種電気工事士(試験合格)/ 認定電気工事従事者 / 低圧電気取扱業務
高度な電気理論に基づき、一般住宅からビル・工場の低圧電気工事まで、法令に則った確実な施工を行います。

2級ボイラー技士 / 第二種冷凍機械責任者 / 乙種4類危険物取扱者
空調・熱源設備および危険物の安全な管理・運用を担います。

3. 設計・住環境・ICT(未来構築スキル)

伝統的な技術と最新のデジタル技術を融合させ、課題を解決します。

福祉住環境コーディネーター2級 / 2次元CAD利用技術者 2級
バリアフリー化の提案から、ICTを駆使した正確な設計図面の作成まで対応します。

ICT・AI活用実務(ChatGPT・Gemini等)
大規模言語モデルを用いた業務効率化や、画像生成プロンプトの構築指導。

WordPress運用 / HTML・CSS基礎知識 / PCハードウェア知識
Webメディアの構築から、GPU搭載機の運用を含むシステム基盤の理解。

4. 現場実務・指導実績

  • 施設管理・運営: 17年以上のビルメンテナンス・不動産管理経験、事業所長・統括防火防災管理者、建築物衛生管理者としてのマネジメント実績。
  • 大工・DIY技術: 職業訓練校での職業訓練・大工コース非常勤講師経験、延べ20名以上のDIY講座指導実績。
  • IT・AI導入指導: 延べ50名以上のリアル会場でのICT活用指導実績。HP作成。