半年間の「ノウハウコレクター」生活で気づいた、救いようのない本末転倒
えーとですね、一生懸命AIの最新技術を追いかけていると、ある時ふと気づく瞬間があるんですよ。 「……じゃあ、その先に、一体何があるんですか?」と。 例えば、動画生成AI。 「こんなにすごい動画が作れるようになりました!」って、私もできるようになりましたよ。 でも、よくよく考えてみたら、これ、いつ使うんですか? YouTubeに投稿するためですか? そもそも自分、YouTubeへの投稿なんて興味ないんですよ。興味もないことに一生懸命になって、これ、何の意味があるんですかね。
自分が「何に使いたいのか」が決まっていないのに、技術だけ磨く。
これほど滑稽で、本末転倒な話はありません。
「AIを使える」からといって、誰も一円も払わない
皆さん、副業でお金を儲けたいとか、そういう入り口でAIを始めるんでしょう。 だけど、ビジネスの基本を忘れていませんか? 一番大事なこと。それは、 「目の前に困っている人がいて、その課題を解決できるサービスを提供できるから、お金が発生する」 ということ。ただそれだけです。あなたがAIの技術をいくら磨こうが、誰もあなたに「技術料」なんて払いません。 「お金を払ってでも解決してほしい」と思う価値があるから、お金を払ってくれるんです。そこを無視して、「AIを習えば金が儲かる」なんて、冷静に考えれば何言ってんのかなという感じですよね。
早く気づかないと、人生の貴重な時間が溶けていく
偉そうに言っていますが、私もこの事実に気づくまでに半年かかりました。 ずっとネット上の情報を追いかけ回して、ノウハウだけを集めて満足している「ノウハウコレクター」をやってたんです。 今思えば、本当にあほらしい時間でした。 AIは確かにすごいですよ。でも、それはあくまで「手段」であって「目的」じゃない。
最新のツールを使いこなす「ねずみ」になる前に、まずは自分の「目の前の課題」を見つけなさい。
できれば皆さん、私みたいに半年も無駄にする前に、早く気づいたほうがいいですよ。
じゃないと、せっかくの新しい技術も、ただあなたの時間を食い潰すだけの「ガラクタ」で終わってしまいますから。
