「安売り」ではなく、AIによる「生産性の革命」
「安く引き受けていたら、商売として成り立たないんじゃないか?」
そんな声が聞こえてきそうですが、それはあくまで「旧来のやり方」で考えた時の話。私の考えはちょっと違います。
例えば、私がやっているAI講座もそう。世間の相場からすれば、かなり安く設定しています。だからこそ「その金額なら習いたい」という需要が確実に見つかる。大事なのは、そこから先、どうやって「再生産」を可能にするかです。
普通の会社は、高い人件費を回収するために高額な料金を吹っかけざるを得ない。でも、もし商品を作るコストが劇的に下がったらどうでしょう?
1日かかっていた仕事を「5分」に圧縮する快感
今までは、資料一つ作るのにも1日、2日とかかっていた。でも、AIを使いこなせば、それが5分、10分で終わってしまう。この瞬間、それまでかかっていた膨大な「人件費」という経費が、この世から消えてなくなるんです。
5,000円かかるはずだったコストを2,000円、1,000円に抑えることができれば、安く提供しても十分な利益が出る。「AIを使えばできるんじゃないか」という手応えは、今、確信に変わっています。
「横展開」こそが、自由への最短距離
さらに強力なのが「横展開」です。一度AIで作ったスライドや勉強会の資料は、他の場所でも使い回せるし、少し手直しするだけで別のサービスに化ける。
一つの会場のために必死に準備したものが、二つ目、三つ目の会場では「準備コストほぼゼロ」で価値を生み出し続ける。この「コストを下げ続ける工夫」こそが、個人が自由を手に入れるための鍵なんです。
現場仕事で言えば、一度作った「型枠」を何度も再利用して、次々と頑丈な基礎を作っていくようなもの。一つ一つの現場で一から木材を切り出していたら、いつまで経っても楽にはなりませんから。
最後に:採算性は「知恵」で捻出する
世の中の相場に合わせる必要なんてない。AIを使って徹底的にコストを叩き、自分も相手も納得できる価格で価値を提供する。
そうやって余白(利益と時間)を捻出し、また次の「面白いこと」に投資する。このサイクルを回せるようになれば、もう組織のレールに戻る必要なんて、どこにもないんですよ。